Googleアカウントは、複数作成することができます。
自分が管理できる範囲で、仕事内容によって使い分けをするのをおすすめします。
「Googleアカウント」とは?
アカウントってなに?という質問をいただきましたので、改めて説明したいと思います。
「アカウント」とは、インターネット上の様々なサービスにログインするために必要な権利…「会員証」のようなものです。
LINEやTwitter、Facebookなどを利用するときも、まずは、サービスを利用するための「アカウントを作成」する必要があります。
アカウント作成=会員登録 のことと思ってください。
Googleマイビジネスはもちろん、Gmail、YouTube動画配信、Googleカレンダー、Googleドライブなどなど、Googleが提供するサービスを利用するためには、まずは「Googleアカウント」を取得する必要があります。
Googleアカウントを取得すると同時にGmailアドレスが作成できて、メールアドレス(@の左側の部分)が、サービスを利用するときのログイン情報になるので、「Googleアカウント=Gmailアドレス」と説明する場合も多いです。
Windowsパソコンを利用する場合、スマホを利用する場合などなど、いろんな場面でアカウントを取得しているはずです。アカウントがないと、ネット社会で何もできないです。
私自身、さまざまなネットサービスを利用していて、IDとパスワードを管理していますが、一度しか利用していないものもを含めると何個アカウントを取得しているか…数えてないです((((;゚Д゚))))
Googleアカウント(Gmail)を取得してみよう。
Google検索で、「Googleアカウントの作成」ページを探して表示する。
「Googleアカウントを作成する」をクリックする。
必要情報を入力して、「次へ」をクリックする。
・ユーザー名は、半角英数字とピリオドが使用できます。わかりやすいユーザー名にしましょう。
・パスワードは、人に推測されにくい、半角英数記号の組み合わせで、8文字以上を入力します。
電話番号を入力します。携帯電話でも、固定電話でも構いません。
「次へ」をクリックすると、固定電話の場合着信後に音声メッセージ、携帯電話の場合は、入力した番号にショートメッセージが届きます。
確認コード6桁を入力し、「確認」をクリックします。
個人情報(生年月日と性別等)を入力します。
▼参考Google アカウントの作成時に個人情報の入力が必要な理由Google アカウントの年齢条件 Googleの規定により、アカウントの利用は13歳以上となっています。
プライバシーポリシーと利用規約に目を通し、「同意する」をクリックします。
Googleアカウント(Gmail)の作成が完了しました。
右上のボタンを押すと、使用できるGoogleサービスの一覧が表示されます。
Gmailアイコンをクリックすると、Gmail のページに移動します。
まとめ
Googleアカウントは、複数作成することができます。
業務内容によって、アカウントを新しく作成して使い分けする場合は、メールアドレスとパスワードを慎重に管理して運用しましょう。